宮崎市内青島のお客様より、HONDA（ホンダ）VTR250を高価買取しました。
こんにちは、宮崎バイク買取り査定センターです。
今日は、宮崎青島のお客様よりHONDA（ホンダ）VTR２５０を高価買取ました。
宮崎青島のお客様よりHONDA（ホンダ）VTR250を高価買取致しました。大学時代に購入されたそうで、社会人になりバイクに乗る機会が減ってしまったとの事で、宮崎バイク買取り査定センターにご相談を頂きました。
ホンダVTR250のバイクの状態としては、右側に転んで出来た傷がありマフラーにも傷がありました。エンジンは一発指導し調子が良さそうな状態でした。査定の方も一回の査定額提示でご納得頂き宮崎バイク買取り査定センターに売却頂きました。
また、新しいバイクの購入予定もあるそうでまた売却する場合はお願いします。と納得の査定だったようです。
宮崎でホンダの中型250ccバイクの売却をご検討の方は、宮崎バイク買取り査定センターにご相談下さい。
ホンダＶＴＲ250について
HONDA（ホンダ）VTR２５０は1998年に発売が開始されました。ネイキッドのロードスポーツタイプとして人気があり、バイク便に使われるなどエンジンの耐久性が高いとの評判もあります。
発売以降は、2000年2002年2007年2009年2011年2012年2013年次々に新しいモデルを発売しており、人気があるのが伺えます。VTR250の外装カラーも新色がだされカラーバリエーションが多いのも魅力となっています。
ホンダVTR250の歴史と魅力について
バイクにも大きさや乗りやすさなど、実にいろいろな種類が存在していますが、普通自動二輪の免許では、基本的に運転できるのは排気量400㏄までのバイクと限定されています。もっとも400㏄だと車検も通す必要があるので、免許を取得したばかりなどの場合、まずは400㏄よりも250㏄を選び、バイクに慣れるようにすることがお勧めです。
そんな400㏄のネイキッドタイプのバイクには、昔から人気が継続しているホンダVTR250がありますが、バイク便などでも使用されているケースの多い機種となっており、日本では愛用している人も多い傾向にあります。
とくにそのサイドのトラストフレームのデザインは特徴的であり、ホンダVTR250の魅力として人気の要因の一つになっています。もっともそんなトラストフレームですが、そのデザインはドゥカティのMONSTERによく似ています。
その理由はデザイナーが同じ人物であるためなのですが、これにはホンダVTR250の歴史にも関係しており、もともとはホンダでVTRのデザインを作成していたのですが、それはホンダでは不採用となり、その却下されたデザインがMONSTERとして発売されることになりました。
このような歴史があるため、二つのデザインには共通する部分があるのですが、日本ではMONSTERよりもVTR250の方が、乗りやすさもあって高い人気を誇っています。
ホンダVTR250の魅力について
またホンダVTR250の魅力はトラストフレームのデザインだけでなく、他にもいろいろ存在しています。もっとも基本的には積載量や利便性といった部分は他のネイキッドタイプと大差はなく、ヘルメットの収納や荷物を載せるといったことはしませんし、オフロード車ほど軽くもありません。
しかしながらネイキッドタイプなので前傾姿勢になるようなこともなく、それでいてホンダお得意のV型エンジンによるキレのある走行が可能であり、街中でも高速道路でも快適に走行することができます。しかも車幅も狭いために足つきも良く、シートの高さも調節できるので乗る人の身長を問わないところも嬉しいポイントの一つです。
他にもカラーリングの美しさやホンダらしい歴史ある伝統のV型エンジンの頑丈さ、重心の軽さやバランスの良さといった部分が素晴らしく、乗りやすさと信頼性に優れたバイクとして根強い人気となっており、男性はもちろんのこと初心者や女性などからも支持を集め、今も昔も人気が続いているロングセラーの息の長いバイクとして世の中に定着しています。
